こんにちは。小学生の娘と中学生の息子を持つ母のsoramameです。
この年末年始は2年ぶりに私の実家と主人の実家に帰省ができました。
ジジババ大喜び!子供達も大喜び!
オミクロン株が急激に増えてきていますが、その前に帰省できて本当に良かったです。
さて、年始といえばお年玉。
ママ友との会話でもお年玉の使い道をどうしているか情報交換することが多いです。
お子さんがいるご家庭では気になる話題のひとつではないでしょうか?
今日は私の家庭の使い道と他のご家庭で聞いた使い道を紹介したいと思います。
お年玉の金額
中学生の息子のお年玉金額
父方祖父母→10,000円
母方祖父母→7,000円
計:17,000円
小学生の娘のお年玉金額
父方祖父母→10,000円
母方祖父母→5,000円
計:15,000円
我が家は親戚とはお正月に会わなければなしとしているので、子供達は双方の祖父母からのみからお年玉をもらっています。 私たち親からのお年玉はなしです(笑) 金額については父方祖父母は子供の年齢に関わらず一律。0歳からずーっと1万円です。 一方、母方祖父母は年齢ごとに金額が変わっています。 小学生は5,000円、中学生は7,000円、高校生以上は10,000円にするそうです。
お年玉は誰の手に?
お年玉の管理については各家庭で違っていて興味深いものがあります。
いただいたお年玉は最終的に一体誰の手に!?
お年玉の総額も違いますから、金額によっても変わってくると思いますが、私が聞いたいくつかのパターンを紹介します。
全額子供に渡す
我が家はこのパターンです。
子供が自分で貯金する金額を決めて、残りは自分で管理します。
お小遣い帳をつけさせていますが、なかなか浸透しないのが悩みです。
ちなみに、月々のお小遣いはなしなので年間を通してこのお年玉(と誕生日とクリスマスにもらうお小遣い)をヤリクリしています。
半分子供、半分親
こちらは親も子供も納得しやすい方法かもしれませんね。
親(+祖父母)からのお年玉のみ子供、それ以外は親
いとこ等、お互い様でもらったお年玉は親に。お互い様でない親と祖父母からは子供に渡しているというご家庭もありました。
これを実践しているお母さんに聞きましたが、子供は不服っぽいです(笑)
一部の金額だけ子供、あとは親
一部の金額はご家庭によって違いましたが、私の少ないサンプルでは5千円から1万円くらいでした。
全額親
子供の年齢が低いと全額親が預かる比率が高いですね。
子供も小さいころからお年玉は全部親に渡すというものだと理解している子は何も言わないそうです。
息子の友達はこのパターンですが、月々のお小遣いは別途もらっているようです。
お年玉の使い道
お菓子など好きなものを購入
中学生になった息子は塾の帰りに自販機でジュースを飲むのに使っています。
勿体ないと思う母の私ですが、息子のお金なので文句言わないように気を付けています。
友達と塾帰りに外で飲むジュースは格別だそうです。ジュース代金以上の何かを得ているようなので(笑)
いつかあの時のジュース代は無駄遣いだったなぁと思う日がくるのかな?
娘は私と一緒におでかけをしたときに入ったお店で自分好みのかわいいキーホルダーやファンシーグッズを買っています。キーホルダーなんて家に山ほどあるのに…と思うけれど、我慢。
貯金
我が子の場合はまずは貯金を促します。
預金通帳を生まれてすぐに作成したので、そちらに入金。
これは完全に子供達専用の口座なので、預金残高もオープン。
ただ、この通帳は大人になるまでは引き出せないものと教えているので預けたらもうそのお金は使えないという認識です。
ちなみにこの貯めたお金は自動車教習所の費用に使うんだよと教えています。
投資
私が株をやっていることを知っている子供達。
どうぶつの森でもカブの売買があるので、なんとなくイメージはできている模様。
娘は大好きなサンリオの株を2株保有中で、1,000円の含み益。
そんな妹に触発されて息子も少しだけ投資したくなったようです。
話し合った結果、息子はサンリオみたいな推し銘柄がなかったので投資信託にしました。
こちらは息子のジュニアNISAです。大きく育て~!
ジュニアNISAはの投資期間はあと2024年までです。あと2年です。開設されたい方はお早めに!
ジュニアNISAについて詳しくは⇒こちら
家庭によって違うお年玉事情
子供にとって1年に1度のお楽しみのお年玉。
大金が動くので親の私たちはどのように扱えばいいか慎重になってしまいますね。
このお年玉をきっかけに子供にはお金の管理&資産運用を学んでいってくれればいいなぁと思っています。