こんにちは。マルチアレルギーの娘をもつななえです。
もうすぐバレンタインデー。
スーパーでもバレンタインのチョコや手作りの材料などがたくさん売られていますね。
チョコはほとんどが乳製品を使用しているので、娘は食べることができません。
そんな娘がどんなバレンタインデーを過ごしているか紹介したいと思います。
友チョコ!?
幼稚園時代はお父さんとお兄ちゃんと後はごく一部の親しいお友達にチョコをプレゼントするイベントでした。
…が、小学生になると
友チョコを配る!(決定事項)
友チョコ!?
昭和生まれにはなかった友チョコ。
女子を育てているお母さんからうわさでは聞いていた友チョコ。
遂に来たか‥‥
友チョコを手作りしてみる(コロナ前)
当時はコロナウイルスの存在がなかったので、簡単な手作りをしていました。
ビニール手袋、マスク、水泳用のゴーグルをつけてクッキング開始!
といっても、ブラックサンダーを半分に切って、チョコペンとアラザンで飾り付けしただけです(笑)
その後、コロナウイルスの蔓延で手作りはやめて、チョコの詰め合わせを配っています。
もらった友チョコ
友チョコ交換が楽しいお年頃。
娘もいただきました。
基本的にはチョコやお菓子なんですが、娘がアレルギーと知っている友達やお母さんが気遣ってくださって
- あんみつ
- 文具
などをいただいたときは感動しちゃいました。
チョコやお菓子もありがたくいただきます。娘は食べられないけれど、娘からお兄ちゃんにプレゼントしてます。
娘はもらったもので食べられないものが多いことは、理解していて食べられるものがあればラッキーと思っているようです。(それも切ないですが…)
娘が食べられるチョコをみつけた
そうはいってもやっぱりチョコを食べさせてあげたいなと思う親心。
ネットで調べてみたらなんとアレルゲンフリーのチョコを発見しました!!
アレルゲン物質28品目不使用のチョコレートです。
娘の反応
初めて食べるチョコレート…。
娘の感想は
ちょっと苦い…
けどおいしい💛
嬉しそうに食べる娘を見て私も嬉しい。
あれ?アレルギーがない息子も美味しいって食べてる💦
娘と取り合いに💦
息子よ…ごめんやけど、あなたは手に入りやすい市販の板チョコで勘弁してください。
少し苦いので娘は溶かしたチョコにマシュマロにつけて食べるのが気に入ったようです。
こういった商品は本当にありがたいですね。
小分けタイプも発見しました!
おやつ用に小分けタイプを買ってみたいと思います。
板チョコタイプはお菓子作り用にします。
アレルギーっ子、バレンタインデーは意外と大丈夫?
コロナもあって、チョコ交換をしてもその場で食べる機会が少ない事と、切ないですがもらったお菓子は自分が食べるものがないという意識がしっかりあるのでバレンタインデーにアレルギーだからとあまり悲しむことはなさそうです。
むしろ娘は交換するチョコを用意して交換までが楽しいようで、今年も張り切ってます。
アレルゲンフリーのチョコレートも見つけたので、今年は家族でチョコフォンデュをして楽しみたいと思います。