次回の試験の日程が発表されましたね。(2021年1月現在)
★給与計算実務能力検定試験® 2級・1級試験★
試験区分 2級 / 1級
試験実施 年2回 (2級:3月、11月実施 / 1級:11月のみ実施)
詳細につきましては、職業技能振興会HPをご覧ください。
(現在一部の会場は調整中ですが、決定次第、最新情報がこちらにアップされる予定です)
一般財団法人職業技能振興会HP 試験詳細はこちら受験までの流れに関しましては、下記をご参照ください。
https://jitsumu-up.jp/flow/
1級は1年の1回しか実施されないので、11月が勝負です!!!
1級と2級の違いはこちらです
1級
労働法令や税務についても正しく理解し、複雑な制度やイレギュラーな給与体系にも対応可能、また年末調整も含め、年間を通じて給与計算に関するすべての業務に精通したレベル。社会保険や税務等付随する手続きを行うことができ、給与計算業務のリーダーとして管理ができる。
2級
実務上の基礎となる労務コンプライアンスについて正しく理解し、基本的な給与計算を行い、明細を作成できるレベル。一般職員として、年末調整以外の通常の毎月の給与計算業務と賞与の計算ができる。
説明だけでも、1級が難しいとわかりますね。
2級はすべて四肢択一のマークシート方式でしたが、1級は計算問題10問は記述式になり
計算問題を6割以上正解しないといけません。
計算問題は端数の切り上げで1円の誤差も許されないので一気に難易度が上がった気がします。
まずはテキストを中心に取り掛かる
給与計算実務能力検定は公式テキストに準拠して出題されるので、是非とも購入して下さい。
法改正が多いので、必ず受験年度のテキストが必要かと思いました。
給与計算実務能力検定1級取得に向けて勉強中!(随時更新)
2020年受験結果…
残念ながら‥‥詳しくはこちら
ご覧いただきましてありがとうございました!!
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