給与実務能力検定2級に合格して良かったこと

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2020年に給与実務能力検定2級に合格した40代主婦soramameです。
3月に2級の試験がありますね。
2級に合格して良かったことをまとめます。
これから受験しようかな?と考えている方のご参考になれば幸いです。

 

 

 

1.履歴書の資格に記入できるものが出来た

 

soramameの取得している資格といえば、運転免許、簿記2級、MOUSくらいです。
最後にとった簿記は10年以上前。今回、2020年(令和)に取った資格ということで、最近でも勉強はしていますよというアピールができます。
やはり継続的に勉強など自己啓発している人の方が採用される確率は高いです。

 

 

2.給与計算の仕事を任せてもらえるようになった

 

私の仕事はいろんな会社の経理代行をしている会社なのですが、給与計算代行もしています。
そこで給与計算の担当を任していただくことになりました。
給与計算はその会社によって違うし、ミスが許されないしミスが見つかりやすい業務になります。
社労士の方ともやり取りが増えて、給与計算の経験の機会を得ることができました。

 

 

3.給与計算ソフトの設定からできるようになった

 

給与計算は給与計算ソフトを利用しています。
初めて従業員を雇う会社やこれまでは手計算だったけれど大変だから代行してほしいと依頼されることもあります。そういう時は労基法を社労士に確認しつつ、就業規則や契約書を基に給与計算のソフトにその会社独自の給与計算方法を設定する必要があります。
またその設定があっているかどうかなどは手計算することもあるので、給与実務能力検定で勉強したことが非常に役に立ちました。

 

4.転職の幅が広がった

 

転職サイトを頻繁にチェックしています。やはり事務は人気ですね。
その中で給与計算の経験が求められているものも目につきました。
いままで一般事務か経理で選んでいましたが、労務も選べるようになりました。
給与計算は従業員を雇っていると発生する業務なので、需要もあるのではないでしょうか?
また一般事務での募集でも給与計算ができるというのはアピールポイントになると思っています。

 

 

5.まとめ

 

給与計算実務能力検定2級を取得したことにより仕事の幅が広がり、経験を積むことができました。この経験から経験者としてステップアップできそうです。
40代だと資格だけでは…とか言われることもあるかもしれません。でも、資格がないよりもあったほうが断然いいです。
経験がないからと悩むよりも、まずは資格をとってアピール材料にしたらいいと思います。
給与計算の実務をやってみて、基本的なことは学べて実務に役立つと感じました。
受けようかと悩んでいる方は是非受験してみてはいかがでしょうか??

 

 


 

  

 

 


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