今回は奄美大島旅行③遊び編を紹介したいと思います！
奄美と言ったら海でしょーー！！
奄美と言えば海！！
土盛海岸（ともりかいがん）
土盛海岸はともりかいがんって呼びます。
空港から近いのにとっても綺麗な海です。
お宿から近いこともあって、３日間このビーチにいきました。
奄美大島に来てよかったー！と思える景色でした。
ただ、ここの海岸は離岸流が発生することもあるので注意が必要です！
監視員さんはいませんでしたがトイレはありました。
水道もありますが、シャワーはなくホースが２本。自動販売機などは私は見つけられなかったので、飲み物など持参がベストです。
駐車場はそこまで広くないので、満車の時がありました。朝早めの方が空いているのでオススメです。
奄美空港から車で６分
トイレあり
水道にホースあり
駐車場は少し狭め
あやまる岬観光公園 海水プール
あやまる岬 観光公園というところがあり、カフェや遊具、海水プールがあるのでお子様がいらっしゃるかたがとっても楽しめる場所ではないでしょうか。
これまた朝早く（８時過ぎくらい）に行ったら誰もいない。貸切です！
この日のこの時間帯は干潮寄りだったので、岩場が多くみえていました。息子が岩場で滑って腰を打って、すぐに退散。
持参したシップで落ち着いたようでほっとしました。岩場はすべるので気を付けてくださいね！！
ちなみに息子が腰を痛めてお宿にもどり、落ち着いてからカフェにだけ行ってみました。
みしょらんカフェはカフェメニューだけでなく、おしゃれなお土産雑貨が売っていましたよ。
アレルギー持ち＆炭酸が苦手な娘が注文できるのはオレンジジュースだけでした。
息子と主人がソフトクリームを食べている間に娘と私は展望台へ。ここからの景色もとっても良かったです！しかし、８月の天気のいい奄美の熱さは危険。帽子、日傘は必須です！
https://ayamaru.amamin.jp/web/map.html
奄美空港から車で10分
トイレあり
シャワー、更衣室あり
お宿前のビーチ（用海岸近く）
お宿前のビーチです。お庭から徒歩３０秒！
近くにダイビングショップがあるからか、遠くでサーフィンを楽しむ人がちらほらいました。
とっても綺麗な海ですが、岩場が多く娘は土盛海岸の方がいい！とあまり海で遊んでくれず…。
お宿すぐにビーチへ行ける！が魅力でこのお宿にしたのに…。
奄美空港から車で20分
大島紬村
最終日の飛行機出発まではチェックアウトしてから時間ができたので、「夢おりの郷」で藍染体験をしてきました！奄美大島は泥染めが有名なのに私がたちが選んだのは藍染（汗）
製作！
好きな素材を選びます。Tシャツやエコバックなど素材によってお値段が違います。
私たちはハンカチコースを選びました。
注意：2023.4月現在ハンカチコースがなくなっていました
写真のようにゴムや洗濯ばさみ、板などを使って模様づくり。縛ったところなどが染まらないんです。
うまく形を作ったら、エプロンをして工房へ。
藍染の液にハンカチをぱちゃぱちゃぱちゃ。脱水。これを３回繰り返しました。
完成品
個性がでていますね。みなさんはどの柄がお好きですか？？
楽しめた奄美大島
ライフジャケット必要
４泊５日の奄美大島。お天気に恵まれて海で過ごすことが多かったですが、雨でも泥染め体験など遊べるところがあります。
奄美の海はとっても綺麗で最高でした。ただ、ビーチには監視員さんがいないことが多かったので海に慣れていない方はあまり無理をせずに楽しんでくださいね。
我が家はライフジャケットは娘のは持参、親と息子はレンタカー屋さんが無料で貸してくれたものを使用しました。泳ぎが苦手な私でもライフジャケットのおかげで足がつかない場所も安心していけました。
ライフジャケットが無料で貸してくれるレンタカー屋さんはこちら→ラッキーレンタカー（楽天トラベル）
娘のはネットで購入して自宅から持参しました。
ポチップ４０代の水着
今回の旅行でメインだった海、そしてお宿のプール。
４０代の私。持っているのは市民プールで着るような色気のないもの。
奄美ブルーの海には合わない。なので、水着を買いなおしました！！
出産後に激太りし、２０代に着ていた赤いビキニなんてとても着てられない。
色々と探した結果、お腹が隠れるビキニの上にラッシュガードと短パンを履くことにしました！
買ったものが結構気に入ったので紹介します。
下記リンクのネイビーを購入しました。お値段も手ごろで失敗してもそこまでダメージなし？
おへその上まで隠れるのでぽっこりおかなを隠せました。
ポチップ上に着るラッシュガードはAmazonで購入しました。
厚手で白でも透けなかったです。
下の短パンは昔から持っていたものを使用。
最後までお読みいただきありがとうございました！
奄美大島旅行３部作でした。
