こんばんは、soramameです。
投資履歴1年を超えました。その間に日本株のみならず米国株にもチャレンジしておりました!
米国株は家計用口座のマネックス証券で購入しております。
初の利確はSOXL!
昨日に初めて米国株で利確をしました。
銘柄はSOXLです。
平均取得単価1株$41.19
5株を$49.18で売却。売却手数料は$1.22。
$38.73の利益をだしました!!
日本円での利益を計算してみます。
私のドル振替レートが108.4円なので、
取得価格は
$41.19*5株*108.4=22,324.98円
売却価格は
2021/11/2の現在のマネックスの換金レートが113.45円なので、
($49.18*5-$1.22)*113.45円=27,758.94円
約5,434円の利益です!
22,324円の投資に対して、5,434円の利益。
約24%の益を出しました。すごくないですか?
ちなみにSOXLとは…
Direxionデイリー半導体株ブル3倍ETF
ICE半導体指数のパフォーマンスの3倍(300%)と同等の投資成果を目指す。半導体の設計、流通、製造、販売を手掛ける企業で構成。
です。3倍のレバレッジがかかっているので、値動きが激しいです。
私が米国株に感じた魅力
世界で活躍する企業に投資できる
アップルやamazon、コカ・コーラなど日本でも活躍している企業の株を買うことができます。
単元が1株
日本の銘柄は1単元が100株なので、1単元を取得しようとすると結構な資金が必要になります。
米国株は1株が1単元です。
私はiPhoneで有名なAPPL(アップル)、コーラが大好きなのでKO(コカ・コーラ)などを数株購入しました。
コカ・コーラは現在1株$56程(約6,384円)なので、1万円以下の資金で株を購入することができます。
株主還元が積極的
米国株は日本に比べて配当の回数が多いです。
コカ・コーラは四半期に1回配当があります。
私は、2021年3月にコカ・コーラを取得して、2021年11月までで3回配当を受け取りました。
1株につき$0.420なので、1年で約3%利回りです。
上昇している
何それ?って感じですよね(笑)
米国株のチャートを見ていると、多少の上下はしていますが右肩上がりのチャートなんですよ!
お陰様で保有している米国株は全て含み益です。
私が米国株に感じたデメリット
為替の計算が面倒…
マネックスは円をドルに振替て米国株を購入します。
この振替のタイミングごとにレートが違うので、自分の持っているドルの平均レートを計算するのが面倒。
これまでに4回振替をしています。
米国株 | 入金額 | レート | ドル | 元金(円) | 平均レート |
2021/2/16 | 50,000 | 105.86 | 472.32 | 50,000 | 105.86 |
2021/7/30 | 50,000 | 109.72 | 455.70 | 100,000 | 107.76 |
2021/8/18 | 20,000 | 109.31 | 182.96 | 120,000 | 108.01 |
2021/8/30 | 30,000 | 109.96 | 272.82 | 150,000 | 108.40 |
私は150,000円を1383.8ドルに振替をしました。
平均レートは108.40円です。
この時点ですでに面倒…。
資産が増えた実感が沸かない…
米国株はすべて含み益なのですがすべてドルなので、なーんか円の時よりも増えている実感が沸かない…。
きっと桁が違うからというあほな理由なんですが…
日本の銘柄より思い入れは低い
私は有名な銘柄しか保有はしていないものの、日本の銘柄よりも思い入れが低いです。
なぜだろうか…。
まとめ
40代の普通の主婦が米国株に投資した感想を書いてみました。
メリットデメリットはありますが、やはりアメリカ。
世界を代表する企業やこれからの成長もまだまだ見込めるので、米国への投資はこれからも続けて行こうと思います。
ただ、銘柄選びもよく分からないので、基本的には投資信託での投資をメインに行って行こうと思います。
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